新東陽　台湾の味　懐かしいお菓子たち

新東陽　台湾の味　懐かしいお菓子たち

 

新東陽　台湾の味

懐かしいお菓子たち

子供の時に食べたお菓子の味わいは、いつまでも忘れられないもの。数十年の歴史を持つ懐かしい台湾のお菓子たちは、手の込んだ新商品が次々と出現する今もなお魅力を放ち、愛されている。新東陽の「懐念滋味（懐かしい味）」シリーズは、台湾人の子供時代の思い出を伝え、台湾らしい風味を楽しませてくれる。

新東陽
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花生酥
ピーナッツクッキー

ピーナッツの生産が盛んな台湾で、ピーナッツクッキーは懐かい味の代表格として広く愛されてきた。ピーナッツクッキーを作る店は町にたくさんあり、アレンジや創意を加えた新商品も多い。

新東陽は本場の味にこだわり、忠実に思い出の味を再現。新鮮なピーナッツを使い、伝統的な製法で砂糖を煮つめ、加熱し、すりつぶしてまぜ、口の中に入れると濃厚なピーナッツの香りが立ち上がる逸品に仕上げる。「プレーン」、「ごま」、「海苔」の３種が選べる。

 

 

 

小桃酥
一口クルミクッキー

クルミクッキーは中国北部の伝統菓子で、材料はクルミ、小麦粉、砂糖、ラード、卵。第二次世界大戦後に中国からやってきた移住者により伝えられた。当時は硬く、大ぶりだったが、暮らしが裕福になると、お菓子の食感にこだわるようになり、ほろりと口の中でくずれるものが作られるようになった。

新東陽は、伝統の味を残しながら口当たりを良くし、適度な甘さと一口大で現代人の好みに合わせた。お湯で溶いてオートミールのようにしたり、牛乳に浸したりしてもおいしく、朝食やティータイムにぴったり。

 

 

沙琪瑪
サチマ

同じく中国で誕生した沙琪瑪は、清の時代に庶民の間で流行した。満州族の言葉に由来する名前を持つ歴史の古いお菓子だ。伝統菓子は卵、小麦粉、麦芽糖等、ごく基本的な材料だけで作るため、素朴でおいしい。

溶き卵を小麦粉に加えて生地を練り、麺状にカットして油でサクッと揚げ、それから水飴をからめ、固まったらブロック状に切る。これで伝統の味ができあがり。今はバリエーションが増え、黒砂糖、ナッツ、レーズン等、色々な味がある。

 

 

雪花餅
ヌガークッキー

昔の雪花餅はクッキーとメレンゲだけで作ったが、今は色々な材料を使うようになり、大きく変わった。店によって味や食感が全く違い、バリエーションが豊富になった。

新東陽はヌガーと沙琪瑪のようなサクサクのクッキーを混ぜ合わせる。ヌガーと沙琪瑪の２つの伝統の味を楽しめる新しいお菓子だ。意外な食感の組み合わせがうれしい驚きをもたらす。マンゴー味、クランベリー味の2種を展開。

 

 

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