国家鉄道博物館 第1期エリアオープン!日本時代建設の旧鉄道工場に遊びに行こう!
文/高田雅子 写真/高田雅子・視野創異行銷

国家鉄道博物館 第1期エリアオープン!
日本時代建設の旧鉄道工場に遊びに行こう!
台北市信義区の「国家鉄道博物館」が、2025年7月31日に第1期エリアオープンを迎えた。建物の前身は日本時代に完成した「台北鉄道工場」で、2013年まで「台北機廠」として使用されていた台湾鉄道の車両工場だ。ほぼ完全な形で残されている工場施設のうち、ディーゼル工場、工場事務所、従業員用大浴場など6つのエリアを第1期エリアとして一般公開している。工場施設、機関車や車道、整備工具などのほか、台湾の鉄道の歴史を詳細に伝える豊富な文物は見どころ満載。休日には、かつて「藍皮仔」と呼ばれて親しまれたディーゼル客車の乗車体験やマーケットなどのイベントも開催されている。鉄道ファンならずとも必見の新スポットに遊びに行こう!

国家鉄道博物館
Add: 台北市信義區市民大道五段50號
Open:9:30-17:00(最終入場16:30)、月曜休館(祝日は開館、翌日休館)
Ticket:「柴電工場常設展」のみNT$100、その他エリアは参観無料
公式サイト:www.nrm.gov.tw
公式Facebook:facebook.com/NationalRailwayMuseumTW
【注意事項】
※展覧会場内での飲食禁止
※無許可の商業撮影・録画禁止(例:コスプレ、ウェディング、モデル撮影、商品カタログ撮影、撮影教室等)
※室内、乗車体験でのフラッシュ、照明器具、三脚・自撮棒等撮影補助機材の使用禁止
※大型の荷物はコイン返却式ロッカーを利用しよう
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目次
国家鉄道博物館とは

「国家鉄道博物館」の前身は2013年まで台湾鉄道の車両の整備、組立、保守を担当していた「台北機廠」。日本時代、もともと北門にあった台湾総督府鉄道部の「台北鉄道工場(現・国立台湾博物館鉄道部園区)」が、西部幹線開通後の鉄道輸送量と車両修理の増加を受け、現在の場所に移転したのは1935年(昭和10年)のこと。戦後は「台北機廠」と改称され、長く台湾鉄道の運行を支えてきたが、2012年には工場機能が桃園市の富岡車両基地に移転したため、2013年に役割を終えた。

大浴場外観
約17haの広大な敷地に、ほぼ完全な形で工場と関連施設が残された「台北機廠」は、台湾の鉄道史と鉄道文化を伝える重要な近代産業遺産であることから、2015年には敷地全体が国定古跡に指定された。その後の修復工事を経て、2025年7月31日に第1期エリアとして、柴電工場(ディーゼル工場)、總辦公室(総合事務所)、技工養成所(技師養成所)、員工澡堂(従業員用大浴場)、大禮堂(講堂)、工場の敷地を南北に貫く南北通路が一般公開された。子どもから大人まで、誰もが楽しめる台湾最大の鉄道博物館だ。

総合事務所

南北通路
柴電工場(ディーゼル工場)

「柴電工場」は1962年に開設されたディーゼル工場。現在開催中の常設展「動力・火車(動力と機関車)」では、「鉄道の動力」「鉄道の車両」「古跡と歴史」「保存と修復」などのテーマで展示を行っている。最大の見どころは、2000坪を超えるスペースに展示されている合わせて24両の機関車と客車だ。

SP32865莒光號
ディーゼル工場に足を踏み入れると、正面入口ホールに佇む「莒光號」の白い客車に迎えられる。チケット売場と受付カウンターのあるホールは無料で入場でき、ガラスの壁や柵越しにディーゼル工場内の様子を見ることができる。

国家鉄道博物館の常設展のうち、このディーゼル工場の常設展のみが有料だ。チケットは北一門、北二門のチケット売り場のほか、ディーゼル工場の受付カウンター券売機で購入できる(チケットを現金で購入する場合は北一門、北二門へ)。展示エリアへは、順路に沿って受付カウンターの後方に進み、ゲートでチケットのQRコードをスキャンして入場する。

「鉄道の動力」エリア
最初の展示エリア「鉄道の動力」では、ディーゼル機関車の内部部品を展示。実際の部品のほかに、音声、映像、ライティング、鉄道技術図面などを組み合わせ、来場者がディーゼル車についてより深く学べるよう工夫が凝らされている。

糖鉄375蒸気機関車は車輪が動く

S212ディーゼル機関車
続く「鉄道の車両」エリアでは、かつて「藍皮仔」と呼ばれて親しまれた藍色の客車をはじめ、各種整備用車両や貨車、タンク車、日本の寝台車など、多彩な車両が展示されている。なかでも一般客車と荷物車の車内に入って見学できる「藍皮仔」がとくに人気だ。

S206ディーゼル機関車

TP32706通勤列車

BK32402荷物車
「鉄道の車両」エリア南側の小部屋は「古跡と歴史」と「保存と修復」のコーナー。各展示室では、清代から現代に続く台湾鉄道の歴史、工場や車両の変遷、整備の技術などについて、実際の部品や模型と元従業員から提供された文物などを交えて紹介している。


写真やインタビュー動画や音声も豊富で、じっくり見学すると非常に時間がかかるが、時間に余裕があるならぜひ見学したいコーナーだ。


Open:9:30-17:00(月曜休館)
Ticket:NT$100、学生・65歳以上(休日限定)NT$50、6歳未満の児童・障がい者(要付添1名)・65歳以上(平日限定)無料
※チケットを現金で購入する場合は北一門、北二門で購入
※割引チケット利用の際は身分証の提示が必要
※当日再入場する場合は手にスタンプを押してもらえば再入場OK
組立工場(期間限定公開~2025.10.31)
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左から35DR2203客車、R24ディーゼル機関車
總辦公室(総合事務所)の南に位置する「組立工場」は、「台北機廠」を代表する建築物のひとつ。1935年(昭和10年)の「台北機廠」の開設とともに運用が始まった工場だ。開設当時、工場建物は2棟あり、北側のやや背が高い工場は「組立工場」、南側は「機器工場」の通称で呼ばれていた。1970年代に鉄道の電化が進むと南側に「電一工場」と「工機工場」が増築され、現在の3棟が並ぶ工場が完成した。
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左から40ED104、50EMC307、55EMC410
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35DC32751食堂車の内部
現在、2025年10月31日まで北側の建物で期間限定特別展「打開!! 組立工場」を開催中。東西の全長168m、南北の幅24m、天井の高さ20.4mの明るく開放的な空間にずらりと並ぶ、合計11両の機関車と客車や機具類は必見だ。
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台湾鉄道の食堂車や駅弁の歴史と文化を紹介する「美味風景線―台湾鉄道の飲食文化」コーナーでは、豊富な写真や資料をはじめ、駅弁の容器や模型、駅弁の売り子の衣装などを展示しており、非常に興味深い。
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期間限定公開:2025年7月31日から10月31日まで
休日限定・乗車体験

休日限定の乗車体験は、鉄道ファンや子どもたちに大人気の人気を誇るアトラクションだ。乗車地点は講堂前の「鉄博東駅」とディーゼル工場南側の「鉄博西駅」の2か所。コースは西駅からディーゼル工場西側の折り返し点を経由して東駅まで、または西駅から折り返し点を経由して東駅までの、それぞれ片道約650mの2コースに分かれている。運行はどちらも午前2本、午後3本の合計5本となっている。

使用される車両は、藍色の「藍皮仔」と呼ばれるディーゼル客車。DR2303またはDR2203を1両編成で運行する。台北市内で路上を走る列車に乗車できる貴重な機会をぜひ体験しよう!

運行時間:土曜・日曜・祝日10:00-16:00(発車時刻は現地の時刻表による)
乗車地点:東駅、西駅
乗車料金:NT$150、6歳以上12歳未満の児童・65歳以上の高齢者NT$75、6歳未満児童・障がい者(いずれも要付添1名)は無料
乗車券販売:公式サイトまたは現地で購入
※詳細は公式サイトを参照:www.nrm.gov.tw/cp.aspx?n=9106
員工澡堂(従業員用大浴場)

大浴場は1日の勤務の終わりに従業員が衣服と身体に染み付いた油汚れを洗い流した場所。建設は工場と同じ1935年。上部から俯瞰すると東西に長い平屋の中央にかまぼこ形の鉄筋コンクリート造の大浴場を配した十字形の建物は、アール・デコ様式の優美な佇まいが特徴だ。「台北機廠」の中で最も早い2000年に台北市の古跡に指定され、2015年には国定古跡に昇格している。

大浴場の常設展は「氤氳時代(スチーム時代 大浴場展)」。入口の西側エリアでは、工場が建設された1930年代の台湾を代表する近代建築を白い模型とイラストで紹介している。アール・デコ様式やストリームライン・モダン様式の建物はいずれもユニークな造形美を持つ。中には現存する建物もあり、現状への興味がわき旅心がかきたてられる。



中央の大浴場は、浴場施設から従業員の私物まで当時のまま保存されており、従業員の生活の様子がリアルに伝わってくる。浴槽は直径5m、深さ1.25mと大型で、浴槽の周囲に洗い場やシャワーなども設置されている。

北側の浴槽では展示の一環として、復元したボイラーから湯気が出る演出も行われており、よりリアルに当時の入浴風景を実感できると人気を集めている。

東側エリアでは、日本時代の工場建築中にボーリング調査で採取された地盤の試料(土質標本)や発掘された遺構、博物館開館前の修復工事の過程や資材の再利用について紹介している。

大禮堂(講堂)

大浴場の南側に隣接する「大禮堂」は、大ホールに従業員食堂が併設された従業員の憩いの場所だった講堂。大ホールは多目的ホールに生まれ変わり、イベント会場兼来館者の休憩スペースとして利用されている。

大ホール奥の従業員食堂では、常設展「大禮堂的職工生活(従業員の生活展)」コーナーを開催中。食堂には調理場と客席が完全な形で保存されており、当時の雰囲気や従業員たちの食風景、生活の様子を生き生きと来場者に伝えている。


厨房では映像や音で調理の様子を再現

従業員が食べた料理を再現した模型
鉄道工場売店
講堂内のギフトショップ「鉄道工場売店」では、国家鉄道博物館のオリジナルグッズをはじめ、鉄道がモチーフの魅力的なグッズが購入できる。なかでも日本時代の台湾鉄道各駅のロゴをデザインしたタペストリーや帆布バッグはお土産に人気。


このほか、弁当やサンドイッチ、ドリンク、アイスキャンディーなども販売しており、ランチタイムには多くの人でにぎわう。弁当のなかでは、台湾鉄道の駅弁をイメージした骨付き豚肉の弁当「排骨便當」が人気。2025年8月末までは休日限定で、台湾鉄道が製造する「開幕限定食堂弁当」も販売中。

2025年8月末までの休日限定「開幕限定食堂弁当」

「食堂弁当」のおかずは工場の職員食堂の人気メニューを再現

駅弁風「排骨便當(豚スペアリブ弁当)」
總辦公室(総合事務所)

總辦公の北一門
「總辦公室」は「台北機廠」の運営の中枢だった総合事務所。工場長室、副工場長室、会議室では、1960~1970年代の様子を再現。時が止まったかのような雰囲気のなかで、当時の家具や事務用品、日誌、名簿など、貴重な文物が多数展示されている。

常設展「移動與感動―鐵道上的文化與記憶(移動と感動―鉄道上の文化と記憶)」では、1887年の台湾の鉄道誕生から現在に至るまでの歴史の中で、鉄道の発展とともに生まれた数々の物語を映画や文学作品を通して紹介。

2025年12月31日まで開催中の特別展「文化中的台湾鉄道史」でも、文学作品や映像作品とからめて台湾鉄道と台湾社会の発展と変遷を振り返っている。


国家鉄道博物館に遊びに行こう!
第1期エリアがオープンした国家鉄道博物館は、1日いても見どころが尽きない博物館だ。次の台湾旅行では、ぜひこの新しい鉄道博物館に遊びに行こう!
周辺観光スポット
松山文創園区

「台湾総督府専売局松山煙草工場」は、1937年(昭和12年)に台湾初の煙草専門工場として建設された。建築スタイルは日本の初期モダニズム建築で、シンプルな美しさを持つ建物だ。戦後は1998年まで紙巻き煙草や葉巻などの製造を行っていたが、その後長く放置されていた。2001年に台北市の古跡に指定され、現在は文化複合施設として一般公開されている。

敷地内には、煙草工場、ボイラー室、倉庫の建物が残されており、アート・文化イベントを開催する展示館、ショップ、レストランなどに活用されている。

旧煙草工場内の「微熱山丘 SunnyHills & Smille」は、人気パイナップルケーキ専門店「サニーヒルズ」と姉妹ブランド「Smille」のコラボ空間。サニーヒルズのカウンターには、松山文創園区限定バッグ入りのパイナップルケーキもあるので要注目だ。


「Smille」では細長いU字のフルーツパイやクッキーを提供している。緑に包まれた落ち着きのある空間は、散策の疲れを癒すのにぴったりだ。



同じく旧煙草工場内の「不只是図書館」は、煙草工場の従業員浴場跡を利用した私設図書館。館内では100種類以上の雑誌をはじめとする2万冊の書籍を閲覧できる。独特の美しさを持つ半円状の浴槽が残る閲覧室は必見。


屋外の生態景観池の傍らに佇む「豆留文青」は、煙草工場の「鍋爐房(ボイラー室)」だった建物。こだわりのコーヒーや台湾茶などのドリンクやカクテルのほか、食事メニューやスイーツも提供している。


松山文創園区
Add:台北市信義區光復南路133號
Open:屋外24時間、室内9:00-18:00
Ticket:入園無料(展示館はイベントによる)
微熱山丘 SunnyHills & Smille
Add:松山文創園区(製菸工廠A7 E102)
Open:11:00-19:00
※イートインはミニマムチャージ1人スイーツ1品またはドリンク1杯、席利用60分
不只是図書館
Add:松山文創園区(製菸工廠22)
Open:10:00-18:00(最終入場17:00)、月曜休館
Ticket:大人NT$50、7歳以下の児童(要付き添い)・障がい者(要付き添い)・65歳以上無料
※入館時はスリッパに履き替え
※当日に限り入場券で「不只是図書館」「台湾設計館」への出入り自由
豆留文青 Cama Coffee Roasters
Add:松山文創園区(生態景観池区10)
Open:11:00-19:00、金曜-日曜10:00-19:00
※ミニマムチャージ:1人NT$250、席利用:平日2時間・休日1.5時間
台北ドーム

2023年12月に正式オープンを迎えた多目的ドーム球場。「大巨蛋」の名称は東京ドームの「ビッグエッグ」がもとになっている。野球をはじめとしたスポーツの試合やコンサートなどのイベントだけでなく、モダンな建物本体や敷地内のインスタレーション、ショッピング、グルメも楽しめる東区の新たなランドマークだ。

地下道のインスタレーション作品「雨生光芽」
MRT国父紀念館駅と直結した地下道は、忠孝東路をはさんだ国父紀念館やドーム後方に隣接する松山文創園区へも接続しており、雨の日や暑い日の移動も快適。地下街には有名レストランやファストフード、ドリンク、コンビニ、ショップが揃っており、散策時の休憩にも重宝する。



Add:台北市信義區忠孝東路四段515號
※レストラン・ショップの営業時間は各店舗による
国父紀念館

「中華民国の国父」と呼ばれる孫文の記念館。大ホールに鎮座する孫文の銅像前で行われる衛兵交代式が有名だ。館内の展覧室では、孫文の著作や遺品をはじめとした文物が展示されている。敷地内の公園は台北101の観賞スポットとしても有名。四季の花々で彩られる公園や人工湖は市民の憩いの場だ。

Add:台北市信區仁愛路四段505號
※現在本館改修工事中。2026年11月完了予定。庭園は開放。
周辺グルメスポット
來特冰淇淋 Right ice cream

国家鉄道博物館北一門から徒歩5分の住宅街の人気アイスクリーム店。レトロな雰囲気の店内で、芒果(マンゴー)、火龍果(ドラゴンフルーツ)、木瓜(パパイヤ)など、季節の台湾フルーツを使った手作りアイスクリームが味わえる。アイスにレモンと黒糖のかき氷を合わせた「清冰+冰淇淋」のセットもおすすめ。


Add:台北市松山區八德路四段36巷54號
Open:13:30-22:00、火曜定休
騷豆花創始店
フルーツ豆花が人気の「騒豆花」の本店。毎日店舗で豆乳から手作りする豆花は、大豆の香りとしっかりした食感が特徴だ。フルーツ豆花は、豆花に季節のフルーツのシャーベット、カットフルーツ、「西米(サゴパール)」、練乳をトッピング。夏はマンゴーとスイカ、冬はイチゴが登場する。


Add:台北市大安區延吉街131巷26號
Open:13:00-21:30、日曜定休
※ミニマムチャージ:1人1品
光復市場
国父紀念館から徒歩10分の伝統市場。近代化された清潔な市場で生鮮食品が販売されている。市場周辺にも生鮮食品店や雑貨店、食堂が集まっており、午前中を中心に賑わいを見せる。

豆腐・キャベツ・春雨・炒り卵を薄い皮で包んで焼き上げた「豆腐捲」や、ニラ・春雨・炒り卵を包んだ「韭菜盒」、とろとろに煮込んだ素麺にカキと豚の大腸を入れた「蚵仔大腸麵線」、台湾風さつま揚げ「甜不辣」など、市場周辺のご当地グルメも人気。

豆腐捲

韭菜盒

蚵仔大腸麵線

甜不辣
光復市場
Add:台北市信義區光復南路419巷146號
Open:7:00-14:00、月曜休市
周家豆腐捲
Add:台北市信義區光復南路419巷106號
Open:6:00-15:00
「松」蚵仔麵線
Add:台北市信義區光復南路419巷142號
Open:6:00-13:00、月曜定休
ひと足のばして!
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※掲載情報は取材時のものであり、現在の情報とは異なる場合があります。







